【曲紹介ばいおん】SUMMER CONCERT 2026①

本日は、SUMMER CONCERT 2026

第1部にお送りする「パンチネロ / A.リード」「マヤの紋章 / 八木澤教司」

の2曲をご紹介します!

 

パンチネロ / A.リード

「パンチネロ」とは、16-18世紀にかけてヨーロッパで盛んであったイタリアの仮面道化芝居「コメディア・デラルテ(Commedia dell’Arte)」に登場するキャラクターの名前です。

イタリア語ではプルチネッラ(Pulcinella)といい、これがイギリスでパンチネロ、フランスでピエロに転化したとされています。

パンチネロは道化師の中でも、少々お馬鹿さんで人にだまされることが多く、純真な夢想家というイメージがあります。

本作も、どこか懐かしくレトロで、夢見るような曲想を持っており、「吹奏楽の父」と呼ばれたリードの表現力が感じられます。

 

 

マヤの紋章 / 八木澤教司

本作は、当団が全日本吹奏楽コンクール三年連続出場を記念して、作曲家である八木澤教司先生に作曲していただいた作品です。

曲は「第1部 偉大なる王と生贄の儀式」「第2部 忘れられた無数の遺跡群」の全2曲からなっています。

第1部では、メキシコ南東部を中心に広がったマヤ文明が最も繁栄した時代を表現しており、高らかなテーマや優美なコラールによって、雄大なマヤの自然立体的に描き出されます。

第2部は、現代に残されたマヤの遺跡群に焦点を当て、文明の繁栄から滅亡、そして現在へと至るストーリーが描かれています。人々から忘れられていたなか、確実に存在してきた遺跡をテーマに乗せ、ゆっくりと時が流れます。中間部からは時間がさかのぼり、マヤが繁栄していた時代へとタイムスリップして、華々しいマヤの繁栄期が目前に広がります。曲の終盤では、古代マヤ文明の人々を称えるコラールが再び響き渡り、壮大に、かつ劇的に幕を閉じる一曲となっています。

SUMMER CONCERT 2026では第2部を演奏いたします。

 

SUMMER CONCERT 2026では、クラシックやポップス、そして100人超えの全団員で演奏するメイン曲まで、見どころ満載です!

是非お越しください!

静岡大学吹奏楽団 SUMMER CONCERT 2026

日時:7月5日(日)

開場13:45 開演14:30

場所:三島市民文化会館ゆうゆうホール